町田支部第74回ツバキ展の様子
町田支部第74回ツバキ展(3月13~16日)に行って来ました。
お雛様と吊し飾りがとても華やかで、ツバキの魅力を一層感じる展示でした。




町田支部および日本ツバキ協会最年少会員、本郷八十馬君(小学一年生)の作品です。

町田支部さんではお馴染みの、竹の花器が並ぶ様は圧巻。
会員の品田庚和さんの手作りです。珍しい金明竹も使われています。




大輪ツバキ「石鎚」。
こぼれ落ちそうなほどのボリューム感です。

美しいオリジナル陶器や陶板も。


生花とお雛様のコーナーも、晴れやかな美しさを放っていました。



町田支部ツバキ展を、国際ツバキ協会東京大会の参加者も訪れたと伺いました。
この時季の日本ならではの文化を、とても喜ばれたことでしょう!
小島信江理事・広報部長からの報告です。(令和7年3月22日)