【御報告】国際ツバキ協会 会長賞の受賞について

このたび国際ツバキ協会(International Camellia Society:ICS)は、本会前副会長 高野末男氏が、長年にわたり国際ツバキ登録簿ならびに、2026年12月に第2版刊行予定のICS編纂によるサザンカに関する専門書籍に対し、多大な貢献を果たされた功績が高く評価され、会長賞を受賞されたことを発表いたしました。

高野氏は、数千点にも及ぶ貴重な写真を継続して登録簿に提供され、ツバキおよびサザンカに関する知識の体系化と国際的な普及に大きく寄与してこられました。

その写真は、学術的に正確であることはもとより、一点一点が被写体の魅力を引き出す秀逸なポートレートとしても高く評価されており、ICSからも深い感謝の意が表されています。

日本ツバキ協会といたしましても、長年にわたり国内外のツバキ研究と文化の発展に尽力されてきた高野末男 前副会長が、このような国際的栄誉を受賞されたことを、心より喜び、ここに報告申し上げます。

本受賞が、高野氏のご功績にふさわしいものであるとともに、今後のツバキ文化のさらなる発展へとつながることを願ってやみません。

以下、受賞された高野氏のコメントです。

椿「獅子頭」の写真をFacebookに投稿したのが縁で国際つばき協会に入会した私にとりまして、撮り続けてきた写真が活かされてこのような名誉ある賞をいただき最高の喜びを味わっております
日頃よりご指導・ご支援くださっている皆さまのおかげと、心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、90代に入るこれからもライフワークとして椿の花に向き合っていきたいと思っております。

写真1――FBに投稿した「獅子頭」

写真2――最初にResisterに投稿した「玉之浦」