秋の観賞会「さざんかを尋ねて」
12月1日、都立亀戸中央公園でさざんかの観賞会が行われました。この公園は、江東区の花「さざんか」50品種4000本が植えられ、38年前に開設されました。15人ほどの会員が参加し、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群、ユチャ群の代表的な品種について、箱田会長からその特徴、来歴、名称の変遷など興味深いお話を聴くことが出来ました。
詳細は後日、会報誌にてもご覧ください。
なお12月8日(土)には、同公園サービスセンターによる「さざんかガイドツアー」が行われます。ご近所の方は、参加されてみてはいかがですか。
2018年12月3日 日本ツバキ協会行事部
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